ズワイガニとは

ズワイガニの説明 クモガニ科。日本海、北海道、オホーツク海、カナダなどで水揚げされています。脚が長く、トゲもなく、むきやすいのが特徴。冬の味覚の王様として、人気が高い。

資源保護のため、海域ごとに漁獲規制があります。

山陰では松葉ガニ、北陸では越前ガニ、北海道では北海松葉ガニと呼ばれる地域ブランドがあり、所属漁港のブランドタグを付ける場合もあります。

<味>身は甘みが濃く、食感がいい。蟹みそは、毛ガニとは違ったうまさがあります。

<調理法>活きているものは、塩にこだわり、15~20分前後ゆでます。脚は焼きカニ、しゃぶしゃぶ、バター焼きなどで味わうことができます。鍋にすると、こくのあるだしがでます。

甲羅に黒い粒が付いていたら、カニビルの卵です。脱皮後の時間が長いことがわかり、身入りが期待できる目安とされることもあります。また、これがついていることが日本海産の証明とすることもあります。

産卵期のメスの甲羅の中にある内子という未成熟の卵は、4%くらいの塩水でゆでるか、塩漬けにして食べることができます。

■松葉ガニ 山陰・日本海側(島根県、鳥取県、兵庫県、京都府)で水揚げされたズワイガニ。甘くて上品な味があり、高級ブランド。メスはセコガニと呼ばれ、体が小さいので身は少ないが、蟹みその味は絶品。漁期が短く、稀少な蟹。

■越前ガニ 越前海岸沖で水揚げされるズワイカニ。身が詰まっていて、濃厚な蟹みそがおいしい。1杯1万円以上もする高級品もある。

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